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経営者の生い立ちと歩み

幼少期から母子家庭で育ち、家にはクルマもなく、決して裕福といえる環境ではありませんでした。そんな中、子供の頃は親戚の家のクルマに乗せてもらうことが何よりの楽しみで、その体験がクルマへの強い憧れを育ててくれました。

大学には奨学金を借りて進学。30歳になるまで返済を続けながら、学生時代はアルバイトでお金を貯め、念願のクルマを購入。努力して貯めたお金で初めて手に入れた時の喜びは、今でも鮮明に忘れられない特別な存在です。

2000年トヨタディーラーへ就職。営業職として働くかたわら、労働組合役員として社員の悩みや声に耳を傾け、どうすれば働く仲間が前向きになれるかを真剣に考えてきました。その活動は自分にとって勤続の大きなモチベーションとなりました。やがて店長のオファーを受けましたが、組合員としての立場を大切にし、退職を決意しました。

退職後、中古車販売店で経験を積んだのち、2017年たった2.5坪のプレハブ小屋から独立開業。
小さな一歩から始まった挑戦は、2021年に融資を受けて現在の竜が島の土地350坪を購入し、法人化へとつながりました。今ではディーラー時代に感じていた「もっとこうしたい」という思いを形にしながら、お客様に心から満足いただける仕組みづくりを続けています。

また、地域貢献にも力を入れており、地域の子どもたちが楽しく学べる場としてキッズダンススタジオの運営や、ライオンズクラブを通じたボランティア活動に励んでいます。 社員にとっても「ただ働く場」ではなく「共に成長できる場」でありたいと考え、「この会社で働けてよかった」と思ってもらえる経営を大切にしています。

亡き母は、私が営業職に就いたときも独立したときも、いつも「ちゃんと生活していけるのか」と心配してくれていました。亡くなる寸前まで私を心配し続けてくれた母の存在は、今も深く心に残っています。誰にでも優しかった母は、きっと今も天から皆さまの幸せを願い、見守ってくれていると思います。

これからも地域に根ざし、お客様、社員、そして未来を担う子どもたちと共に歩み続けてまいります。

ディーラー時代の葛藤

ディーラー時代は、取り扱い車種が限られていたため、本来お客様が求めていない車種をお願いして販売しなければならないこともありました。ときには「とにかく売りつけろ!必要でなくても“いい商品”だと説明して買ってもらえ!」という方針が掲げられることもあり、私は葛藤する日々を過ごしました。

私は、お客様には「本当に必要としている一台を買ってほしい」と思っていましたので、方針に納得できず、ときには店長と対立することもありました。そんな経験が、のちに独立を決意する大きな転機となりました。

経営者の想い

私が独立を決意したのは、「お客様が本当に必要とする一台を届けたい」という想いからでした。クルマは生活の一部であり、大切な家族の一員のような存在です。だからこそ、私は「売る」ことではなく「喜んでもらうこと」を優先したいと考えました。

営業マンとしても、経営者としても、私にとって最も嬉しい瞬間は、納車の時ではありません。メンテナンスやフォローを続けた結果、1年、3年、5年と経ったあとに「やっぱり岡本さんのところで購入して良かった」と言っていただけたときにこそ、心からこの仕事をしていて良かったと実感できます。

だからこそ、私たちはこれからも感謝の気持ちを忘れずに、お客様の声を真剣に聞き、誠実に応えることを大切にしています。販売後も点検や修理などで長く関わり、人生の節目に寄り添える存在でありたい。そんな想いで、このお店を続けていきます。

会社方針

礼儀・誠実・感謝
礼儀正しく、清らかに、誠実であること。
そして感謝と、思いやりの心をもってお客様にご対応させていただきます。

お客様や社員への思い

  • 「どんな時も真剣に話を聞く」
  • 「約束を守り、誠実に行動する」
  • 「お客様に喜んでもらいたい気持ちを忘れない」
  • 「社員の家族まで大切に考える」

経歴

1984年 沼垂小学校(サッカー部)
1989年 藤見中学校(サッカー部?)
1992年 新潟商業高校(ラグビー部)
1996年 千葉商科大学(教育実習)
2000年 トヨタディーラー就職
2015年 中古車ショップ勤務(中央区幸町)
2017年 自営業開業(2.5坪プレハブ小屋)
2021年 法人化登記(竜が島、350坪土地購入)

趣味・スポーツ

サッカー、ラグビー、ゴルフ、サーフィン、スノーボード、キックボクシング、マラソンなど多岐にわたり、体を動かすことが大好きです。

これまでに 前十字靭帯を左右とも断裂、アキレス腱断裂(左)、骨折2回 と大きなケガも経験しましたが、それでもスポーツを続けてきました。挑戦し続ける姿勢や逆境を乗り越える強さを経営や人生にもつなげられればと思っています。

くるまる